がんより怖い!?死に至る病
死に至る病というと「がん」を連想する人が多いですよね。
しかし、専門家の間ではがんよりも危惧されている病気があります。
それは血行障害によって起こる病気です。
代表的なものとして、脳梗塞、心筋梗塞、脳血栓、狭心症などが挙げられます。
血行障害とは何らかの原因により、血行が悪くなったり、血栓が出来る状態のことを指します。
主な症状は頭痛、肩コリ、腰痛などです。
冷えも血行障害の症状のひとつと考えられています。
頭痛、肩コリ、腰痛などは割と軽い症状だと考えられがちですよね。
でもそれは大きな間違いなのです。
自覚症状としては小さなものでも、その裏に重大な問題が隠れているのです。
例えば、テレビや健康雑誌でも取り上げられる認知症。
老いと共に起こる認知症にも血行障害が大きく関係しているものがあります。
認知症にはアルツハイマー型や変性型、脳血管性型といくつかの種類があります。
最近ではアルツハイマー型の認知症が増え、広く知られるようになりましたね。
しかし日本では、脳血管性型の認知症が欧米よりも多く見られるという特徴があるのです。
血行障害により脳の血管に血栓などが詰まると、大きなものから小さなものまで、脳梗塞が多発します。
その結果、広い範囲の脳が破壊され、機能が低下してしまうのです。
血行障害という言葉はまだあまり世間に浸透していません。
しかし、誰しもがその危険な可能性を孕んでいる状態には違いないのです。
健康に生活するためにも、小さな症状を見逃さないように注意しましょう。